2月11日のコーヒー講座に参加された方はお疲れ様でした。
紹介しきれなかったことや、説明足らずだったことをこのページで紹介していきます。
ちょこちょこ更新いたします。
また、質問もどしどし受け付けます。
説明した内容の情報源のほとんどはネットや書籍などでオープンになっているものです。
決して専門家だからが知っている「実は」なものではございません。
以下の補足写真を参考にして下さい。
<2月20日更新>
ナチュラル製法ではパティオ(レンガやコンクリートの床の上)、またはアフリカンベットといわれる干し棚でチェリーのまま乾燥させます。
パティオでの乾燥
アフリカンベッドでの乾燥
こちらは未成熟豆が多いかな。各国の事情や伝統があるので、神経質になり過ぎないように。。。
写真は
SPECIALTY COFFEE WATARU、
ATAKA Tradingより拝借しました。
<2月12日更新>
チェリーの成熟具合。成熟するにしたがって色だけでなく、大きさも変化します。(熟すと黄色くなる品種もあります。)
SPECIALTY COFFEE WATARUより
枝から実をこそぎ取って、地面に落としてから収穫する方法では、未成熟豆が混入してしまいます。
一粒ずつ手摘みする場合は未成熟豆の混入率は低いです。皆無ではないのは昨日説明した通り。
ATAKA Tradingより