maison de fraise(メゾン・ド・フレイズ)さんの自家製セミドライ苺のクグロフ
4月25日(金)から限定メニューで置きます。
ほんのり&柔らかい酸味と、ドライ苺の風味との相性を頭に入れて、
その週はエルサルバドル・パカマラ(中煎り)を焼くことにしました。
(昨年はタンザニアでしたかな)
ケーキのほうは無くなり次第、終了です。
お取り置きを希望される方は、ご連絡下さい。
メゾン・ド・フレイズさんも最近、忙しくなってきた様子です。
「真面目にモノ作りして、適正な価格で商売する」
という店が活躍するのは、嬉しい限りです。
メゾン・ド・フレイズさんのHPからの抜粋です↓
苺のクグロフ ・・・
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パウンドケーキやクグロフ等のいわゆるバターケーキ生地はパサパサしてると思われがちですが、こちらはしっとり仕上げています。
中に入れたセミドライの苺も自家製です。
既製品の原材料を見ると気になる文字がいくつか目に飛び込んできます。
「中国産」「漂白剤」「着色料」
何故わざわざ色を抜いて、色を付けるの?
身体に良い訳がない。
自家製にすると大概はコストダウンが可能になるのですが、こればっかりは原価もかかるし、手間もめっちゃかかるし、乾燥させるとすっごい少量になる
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それでも美味しいお菓子を作る為に日々地道な作業を繰り返しています。