http://kaigyoi.blogspot.jp/2012/05/blog-post_17.html
(引用)
原因・結果関連性は不明だが、コーヒー飲料量と総死亡率・原因死亡率は逆相関
Association of Coffee Drinking with Total and Cause-Specific Mortality
Neal D. Freedman, Ph.D., Yikyung Park, Sc.D., Christian C. Abnet, Ph.D.,
Albert R. Hollenbeck, Ph.D., and Rashmi Sinha, Ph.D.
N Engl J Med 2012; 366:1891-1904May 17, 2012
1995ー2008年間フォローアップ 5,148,760人年で、男性33732名、女性18784名死亡
年齢補正モデルでは、死亡リスクは、コーヒー飲料者で増加。
しかし、コーヒー飲料者は喫煙が多い、そして、喫煙状況・他の寄与要素補正後は、
有意にコーヒー飲料と死亡率に逆相関認める。
心疾患死亡、呼吸器疾患、卒中、外傷・事故、糖尿病、感染症では逆相関、
しかし、がんでは相関見られず。
サブグループでは類似、無喫煙歴・ベースライン健康状態良好対象者で同様。
(引用終わり)
このような調査報告を見つけました。
ひと昔とは違い、最近の研究ではコーヒーの飲料に対し肯定的な結果報告が多いです。
まぁ、純粋に健康を考えるならば、
・バランスのよい食事
・適度な運動と休息(睡眠)
を心がけたほうが近道かと考えます。
『よい珈琲』を飲んで、
ホッと一息
リラックスできたらええのとちゃいますかな。