●私が「こだわりのコーヒーとか言われるとむず痒いんですわ~」と言ったことに対して、
「この店に来たら美味しいコーヒー飲める、という信頼でいいと思うよ」
(常連のお客様より)
当店の目標になっています。
これからずっと店を発展させなければならないけど、行き着く先はこの言葉なのかな。
●大先輩の自家焙煎コーヒー屋のマスターからのひとこと
「始まったばかりのRyo(←私のこと)劇場。今後の発展を楽しみしてるよ。」
Ryo劇場。
いい響きやね。
経営面、お店の成長、焙煎技術者としての向上などいろいろ考えることがあるけど、
Ryo劇場、、、、自分でもワクワクします。
●
「これからコーヒーという名の愛と希望の物語を語ります。」
(パナマのコーヒー農園主ドンパチ氏が講演会の冒頭で話した言葉)
「愛と希望」ですよ。
ラテンのセンスですね。
日本人のセンスでは照れますが、かっこいいじゃありませんか。
●レトロ雑貨店の主人に店名の相談したときの返事
「それ、おもろいやん」
損得勘定や将来の安心だけで行動するのも考えものです。
「おもろいやん」というモチベーションでことを起こす遊び心は失いたくないですね。
●
「あまり他人に合わせてしまうのも、器が小さくなるで」
(西天満のバーのマスターより)
ただでさえ器が小さいのに、、、これ以上器が小さくなったらいかんな~。
●「(ひとりで店を運営しているので) 満員になったら対応できるかな?」と私が相談したところ
「しょっちゅう満員になるようになってから、考えたらええねん。まずは満員にしてみなはれ」
(高槻の老舗バーのマスターより)
納得。
早く悩んでみたいです。
●
「アイ・ラブ・ユー,OK」 (by E.Yazawa)
ヨロシク。