カテゴリ:ジャズ( 28 )

【Jazz愛聴盤】ライブ録音盤 ②

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『That's The Way It Is』
Milt Jackson Quintet Featuring Ray Brown (Impulse!)

1.Frankie And Johnny
2.Here's That Rainy Day
3.Wheelin' And Dealin'
4.Blues In The Basement
5.Tenderly
6.That's The Way It Is

Bass – Ray Brown
Drums – Dick Berk
Piano – Monty Alexander
Tenor Saxophone – Teddy Edwards
Vibraphone – Milt Jackson

Recorded In Performance At Shelly's Manne-Hole, Hollywood, California, August 1 and 2, 1969.

ソウルフル、ブルージー、非常にゆったりした気分にさせられる
お気に入りの一枚です。

MJQの活動とは離れて、ミルト・ジャクソン(vib)がブルース・フィーリングを打ち出した演奏は大好きですね。

(ニューヨークではなく)ハリウッドのシェリーズ・マン・ホールでのライブです。
その為か、程よくまとまりの効いたサウンド。
ライブならではのノリ(スイング感)もバッチリ。
[3]では演奏の途中に掛け声が入ってくるところなんか楽しいです。

[1]ではジャマイカ人のモンティ・アレキサンダーのソウルフルな素晴らしいピアノソロが堪能できますね。
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by lisarb_coffee | 2014-09-27 15:10 | ジャズ | Comments(0)

【Jazz愛聴盤】ライブ録音盤

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『The Meeting Vol.1』 
Jackie McLean Featuring Dexter Gordon (SteepleChase)

1.All Clean
2.Rue De La Harpe
3.Callin'
4.Sunset
5.On The Trail

Alto Saxophone – Jackie McLean
Bass – Niels Henning Ørsted Pedersen*
Drums – Alex Riel
Piano – Kenny Drew
Tenor Saxophone – Dexter Gordon

Recorded live at "Montmartre Jazzhus", Copenhagen, July 20 & 21, 1973


ジャッキー・マクリーン(as)、デクスター・ゴードン(ts)、ケニー・ドリュー(p)の揃踏みということで、購入したCD。

しょっぱなから、ドリューのイントロ~メインテーマ~ゴードンのソロまでは
ハードバップの醍醐味が味わえますね。
が、マクリーンのソロはちょっとビミョー。調子が悪いのだろうか。

そのマクリーンも演奏が続くにつれ、調子が上がってくるのが分かるのが、
このアルバムの楽しいところだと思います。

聴きどころはラストの「On the Trail」。
メンバー全員が一体となり、これこそライブならではという素晴らしい演奏が聴けます。

マクリーンのアルトサックスというのは、テナーサックス奏者との組み合わたものが、好きです。
(ティナ・ブルックスとかソニー・ロリンズ など)
マクリーンのちょっと濁ったような音色が、妙にテナーサックスと合うんですよね。

マクリーン+ゴードンの相性の良さも、このアルバムが気に入っている要素です。
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by lisarb_coffee | 2014-09-02 19:00 | ジャズ | Comments(0)

Tina Brooks (ts)

テナーサックス奏者のティナ・ブルックス

この人も音色が好きですね。

くすんだ様な、かすれた様な音色と
どこか憂を帯びた、ソウルフルなフレーズと合わさって
実にアーシー、ブルージーな味わいがあります。

若くして亡くなったので、作品が少ないのが残念。
ブルーノート・レーベルの常連テナーサックス奏者というと、
ハンク・モブレーとスタンレー・タインタインが思い浮かびますが、
ブルックスがもう少し生きていれば、ブルーノートの作品群(4000番代)を
より彩り豊かなものにしたことでしょう。


私の愛聴盤はこの3枚です。

Tina Brooks 『True Blue』 (1960, Bluenote)
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ジャズの中で最も好きな作品のひとつ。
ブルックス(ts)を始め、フレディ・ハバード(tp)もデューク・ジョーダン(p)も、、、すべていいんです。


Freddei Hubbard 『Open Sesame』 (1960, Bluenote)
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上記の作品からピアノがマックイ・タイナーに替わってます。
こちらのほうがアグレッシブに感じます。


Tina Brooks 『Back to the Tracks』 (1960, Bluenote)
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当時はカタログに載っていたにも関わらず、リリースされなかった作品。でも、中身は◎◎◎
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by lisarb_coffee | 2014-05-02 16:13 | ジャズ | Comments(0)

Jackie Maclean (as)

ジャッキー・マクリーン(as)のアルトサックスというと、
独特の音色を持ってますな。

くすんだ音色+もの悲しいフレーズという組み合わせが、
僕のマクリーンの楽しみ方ですかね。

そのような嗜好では、
『Swing, Swang, Swingin'』1959, Bluenote)、
『4,5 and 6』(1956, Prestige)
といったマクリーン名義の作品も存分に楽しめますが、
僕にとって、よりマクリーンを味わえるのは、
ソニー・クラーク(p)の『Cool Struttin'』(1958, Bluenote)
フレディ・レッド(p)の『The Music From "The Connection"』(1960, Bluenote)
の2作品です。


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「Blue Minor」はやはり名演でしょう。



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マクリーンに嵌った1枚。全編にわたってマクリーンのアルトサックスが味わえます。





 
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by lisarb_coffee | 2014-04-27 16:39 | ジャズ | Comments(0)

Zoot Sims (ts)

『コーヒーの鬼がゆく』(嶋中労・中央公論社)のなかに、
自家焙煎の「御三家」をモダンジャズの偉人に喩えるというくだりがある。
曰く、ランブルがモンク、バッハがMJQ、もかがコルトレーン、といった具合で。

3年ほど前だが、
自分の店ならどんなジャズメンに喩えられるのが良いかな、
と遊んでみたことがある。

その時に考えたのは、テナーサックスのズート・シムズだ。
(今はどうでしょう?)

特に奇をてらうことなく、いつでも軽快にスイングして、粋なサックスを吹いている。
どの演奏も気持ちいい。
どの作品も美味しいものにしてくれる、といった印象ですかね。ズート・シムズは。


以下のアルバムはどれも大好き。敢えての1枚は選びづらいです。

Count Basie & Zoot Sims『Basie & Zoot』(1975、Pablo)
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ベイシー(p)との相性は抜群。


Zoot Sims / Al Cohn / Phil Woods 『Jazz Alive! A Night At The Half Note』 (1959、United Artists Records)
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アル・コーン(ts)との相性も抜群。


Jutta Hipp With Zoot Sims 『Jutta Hipp With Zoot Sims』 (1956、Bluenote)
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主役はシムズでしょう。


Zoot Sims『 Down Home』 (1960、Bethlehem)
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どこを切ってもズート・シムズ。
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by lisarb_coffee | 2014-04-10 19:42 | ジャズ | Comments(0)

Ray Bryant(p)

芥川の桜も満開ですね。

昨日今日は喫茶のお客様が多かったです。


西武百貨店のタワーレコードを覗いたら、『SONY JAZZ COLLECTION 1000
というシリーズがリリースされていたので、ついつい衝動買いしてしまいました。

その内の1枚 レイ・ブライアント(p)『Little Susie』
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the Ray Bryant Trio
1059,1960/COLUMBIA
Ray Bryant (p), Tommy Bryant (b), Gus Johnson (ds), Eddie Locke (ds)

1.LITTLE SUSIE
2.BY MYSELF
3.BLUES FOR NORINE
4.MOON-FACED, STARRY-EYED
5.BIG BUDDY
6.WILLOW WEEP FOR ME
7.GREENSLEEVES
8.SO IN LOVE
9.IF I CAN JUST MAKE IT
10.MISTY

昨晩、ハンドピックしながら聴いていましたが、
ブライアントのブルース・フィーリングが味わえる、
本当にいい作品ですね。

こういうの大好き。
「WILLOW WEEP FOR ME」とか最高です。


レイ・ブライアントというと、レッド・ガーランド(p)や、ソニー・クラーク(p)よりは粘度(?)があって、
ホレス・パーラン(p)やハーマン・フォスター(p)よりはポップなセンスがある、
といった印象ですかね。

そんなブルースっぽくポップな味わいの愛聴盤はコレら。

『Here's Ray Bryant』 (1976, Pablo)
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この1曲:キャッチ―なメロディの「Prayer Song」


『All Blues』 (1978, Pablo)
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この1曲:マイルス・デイビス作の表題曲「All Blues」
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by lisarb_coffee | 2014-04-01 20:01 | ジャズ | Comments(0)

『The Blues and the Abstract Truth』 オリバー・ネルソン(as,ts)


最近のお気に入り。

邦題は『ブルースの真実』
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1曲目のテーマメロディの物悲しい雰囲気から、ゾクゾクさせられます029.gif

1~3曲(昔のLP盤でいうA面)がいいですね。
テーマメロディのアンサンブルが素晴らしく、何よりソロの先発を務めるフレディ・ハバードのトランペットがカッコいい!
特に〔3〕のハバードのソロはしびれますね。
ロイ・ヘインズ(ds)も全般的にいい味を出して、この作品に趣を多彩にしているように感じます。

一気に最後まで連続して聴くと、ちょっと疲れますかね009.gif



1. Stolen Moments
2. Hoe-Down
3. Cascades
4. Yearnin'
5. Butch and Butch
6. Teenie's Blues

Freddie Hubbard (tp -1/4,6),Eric Dolphy (as,fl),Oliver Nelson (as,ts,arr),George Barrow (bars -1/4,6) Bill Evans (p),Paul Chambers (b),Roy Haynes (ds)
[Impulse!] 23,Feb.1961. Engineer:Van Gelder
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by lisarb_coffee | 2013-06-24 17:49 | ジャズ | Comments(0)

久しぶりにジャズのことを書こう

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アート・ファーマー(tp) 『Modern Art』 [UA]

アート・ファーマーのトランペットは好きです。
そのファーマーの代表作として必ずと言っていいほど紹介されるの本作。

しかしながら、ず~っと購入を後回しにしていました。
理由は単純。
ベニー・ゴルソン(ts)が加わっているから。
ゴルソンのテナーサックスが正直苦手。
青かびチーズに納豆とマヨネーズをかけた様な、
独特の重苦しいフレーズが出ると、もうダメです。
疲れます。。

この作品はそんなゴルソンが程ほどに抑制されたソロを演奏していて、
むしろコンポーザーとしてもゴルソンの持ち味が活かされており、
ハードバップ・ジャズが十分楽しめます。

2曲目の「Fair Weather」がハイライト。

美しいハーモニーのメインメロディ。
先発のファーマーが4ビートに乗って快調なトランペット・ソロ。
もう最高。
そして、ゴルソンのテナー・ソロ。
ゴルソンのベストプレイのひとつでしょう。
”あの”ゴルソン節が出そうで、出そうで、出そうで出ないままソロが終わる。
この安堵感と興奮!!!
締めのメインメロディも、ゴルソン・ファーマーの最高のハーモニーが味わえます。

コーヒー飲みながら、ジャズを楽しむ。
至福です。
ジャズが好きで良かったなと思います。


ちなみに以前お邪魔した<ジャズの聴ける理容室JIMMY JAZZ>さんの寸評はコチラです。


1.Mox Nix
2.Fair Weather
3.Darn That Dream
4.The Touch Of Your Lips
5.Jubilation
6.Like Someone In Love
7.I Love You
8.Cold Breeze

Art Farmer (tp),Benny Golson (ts),Bill Evans (p),Addison Farmer (b),Dave Bailey (ds)
[UA] 10,11,14.Sep.1958.
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by lisarb_coffee | 2012-08-08 12:35 | ジャズ | Comments(0)

Get up with it / Miles Davis

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『Get up with it』 Miles Davis

Disk 1
1 He Loved Him Madly
2 Maiysha
3 Honky Tonk
4 Rated X
Disk 2
1 Calypso Frelimo
2 Red China Blues
3 Mtume
4 Billy Preston

エレクトリック・マイルスは苦手な口でしたが、、、

今日、ハンドピック(という単純作業を)しながら聴いたら、
嵌りました。
ハンドピックのリズムと見事に合った!

これをジャズと分類していいのかどうか分かりませんが、
エレクトリック時代のマイルスを見直すべきと思いました。
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by lisarb_coffee | 2012-03-09 17:45 | ジャズ | Comments(0)

雨の日の楽しみ

雨の日はお客様も少なく、憂鬱な気分に

意外と

なりません。



今日みたいな朝から雨の日は
まだ開封していないジャズのCDを
聴く楽しみがあるんです。

今朝はエルサルバドル・エルカルメンの珈琲を淹れて、
カウンター席に腰を落ち着けて、
アート・ペッパーの『Modern Art』(イントロ)をかけました。
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ウェストコーストらしい(?)爽やかなサウンドの中に
所々にスパイスが効いたアドリブが光ってる。
ほんまに胡椒(ペッパー)が効いている感じだ。
オリジナルとスタンダードがバランスよく選曲されているところも◎。
2曲目の「bewitched」なんか最高ッス。
しばらくかけ続けることになりそうな作品です。


雨の日に、じっくりジャズを聴きながら、自分で淹れた珈琲をすするのは
私のひそかな楽しみなんです。
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by lisarb_coffee | 2011-09-21 15:44 | ジャズ | Comments(0)