久しぶりに日本酒の所感

久しぶりに日本酒の所感です。
そろそろ燗酒の季節。
消費量が増えそうです。。。


大七 純米生酛Classic 
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大七とえば生酛、生酛といえば大七と言われるくらい、
生酛造りで有名な蔵元です。
福島県は二本松。


最近、「生酛」「山廃」が多いッス。
古典的な造りが見直されていることは好ましい風潮であるが、
やはりと言うべきか不味い生酛・山廃もあります。
セールス・キーワードで「山廃」「生酛」と使われている所も多い様子だ。
「まずは精米60~50%の純米・純米吟醸を速醸酛で美味しく作ってからにせい!」
と生意気なこと言いたくなることも少なくありません。

そういうことで、久しぶりに大七の生酛を飲みたくなった。
この純米生酛Classicは(確か2年以上)熟成させた古酒タイプ。
通常の純米生酛とでは麴の比率が少し異なるみたいです。

やっぱり美味い。
絶対に燗です。
40℃くらいですかね、適温は。
軽快な味わいでありながら、腰が強い。
ごわごわの生酛系、酸がきつ過ぎる生酛系とは違う。

鷹勇・山廃純米(たしか7号酵母のやつ。)
花垣・生酛亀の尾(五百万石のよかった)
睡龍・おこぜラベル生酛(尾瀬あきらさんが造りに参加した)
常きげん・山廃仕込純米酒(もちろん野口杜氏)
 など
かつてその美味さに感動した日本酒がありますが、
私が生酛系の基準にしているのは大七・純米生酛と白鷹・金松ですね。


必ずしも「手間がかかる造り=美味しい」ではないのが日本酒の面白いところです。
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by lisarb_coffee | 2011-09-21 20:39 | 日本酒 | Comments(0)
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