私的Jazz隠れ名盤・裏名盤10選 part3

Part3よりブルーノート以外のレーベルも登場です。



ピアノ・トリオ+コンガのマリアージュ
ホレス・パーラン 『Haedin' South』(Blue Note)


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ホレス・パーラン(p)の表名盤は文句無しに『Us Three』(Blue Note)でしょう。
私が裏名盤として推すのがこの『Headin' South』です。

ピアノ・トリオ+コンガという珍しい編成。
が、決して奇をてらった作品ではありません。
ただでさえアクの強いパーラン・トリオに、レオ・バレットのコンガが加わって、
ますますコッテリ粘着度UPです。
が、どこかカワイイ。
美味しい。
トマトにわさび醤油の食べ合わせみたいに(?)。
[3]のサマータイムなんか最高です。
[5]はカッコイイし、
[4]の同じを延々と続けるところとか、 
非常に個性的な作品です。

PS.パーラン・トリオ+ブッカー・アーヴィン(ts)の『Up & Down』(Blue Note)もオススメ。


1. Headin' South
2. The Song Is Ended
3. Summertime
4. Low Down
5. Congalegre
6. Prelude to a Kiss
7. Jim Loves Sue
8. My Mother's Eyes

Horace Parlan (p),George Tucker (b),Al Harewood (ds),Ray Barretto (conga)



ホンカーの魂
アーネット・コブ 『Party Time』(Prestige)


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アーネット・コブ(ts)のみならず、ブラック・ミュージックを代表する大傑作でしょう。
歌心溢れる[1]
疾走感が堪らない[2]
クライマックスはホンカーの教科書[3]。
レイ・ブライアント(p)がいい仕事してます。
兎に角、アーネット・コブ凄み、歌心、魂が味わえます。
コルトレーン、ロリンズもいいけど、この作品もジャズ・ファンの必聴盤と断言したい。
プレステッジ・レーベルの名盤。


1. When My Dream Boat Comes Home
2. Lonesome Road
3. Blues In The Closet
4. Party Time
5. Flying Home
6. The Slow Poke
7. Cocktails For Two

Arnett Cobb(ts),Art Taylor (ds),Ray Bryant(p),Wendell Marshall(b),Ray Barretto(Conga)


ソウルフルなピアノ
レイ・ブライアント 『Here's Ray Bryant』(Pablo)


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『レイ・ブライアント・トリオ』『アローン・アット・モントルー』が表名盤ならば、
裏名盤が本作ですかね。
前出2作よりとっつきやすいし、ブライアント(p)の魅了も十二分に詰まっています。
[3]とかすごく楽しいし、[8]は曲調とソウルフルなプレイが相まって、素晴らしい。



1.Girl Talk 
2.Good Morning Heartache
3.Manteca
4.When Sunny Gets Blue
5.Hold Back Mon
6.Li'l Darlin'
7.Cold Turkey 
8.Prayer Song 
 
Personel:
 Ray Bryant(p),George Duvivier(b),Grady Tate(ds)
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by lisarb_coffee | 2011-08-29 19:59 | ジャズ | Comments(0)
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